経過報告(2011年11月中旬)

 震災以降、気仙沼地区で支援活動をしている勝田さんの紹介で、11月14日に、慶應義塾大学環境情報
学部の3名の先生方(一ノ瀬友博先生、諏訪正樹先生、中島直人先生)及び同大学院の学生2名と期成
同盟会会員6名の計8名で懇談会を行いました。先生方は、舞根地区を実際に目にしてその環境の良さに
共鳴したと仰られ、私たちが舞根に戻り地域社会を維持していきたいという気持ちを理解して頂きました。
また、希望移転地の造成や環境を活かした地域の活性化、移転後の地区のあり方について等の幅広い
話し合うことが出来ました。
 先生方とお話しできたことは、私たちにとって大変貴重な機会となり、今後の移転促進事業の推進、
その後の地域づくりのため参考になりました。力強い味方を得た気がします。

 また、11月19日に期成同盟会の定例会を開催しました。東北学院大学の植田先生、リアス・アーク美術館
副館長の川島秀一先生、支援団体の勝田さんにご参加いただいたほか、高知新聞の記者の芝野さんが
取材に訪れました。
 前回(10月15日)からの経過報告を行うと、事業の実現性が以前よりも現実的になってきたことに会員
全員で喜び合いました。また、これまで色々な事情で舞根地区の集団移転への参加を猶予していた人から
正式に加入の申し出があり、同盟会の仲間が増えました。これには全員拍手で歓迎し、同盟会はより一層
団結力が深まりました。

 今回の話し合いの中で、「集団移転地への公営住宅建設を要望したい」、「集団移転が実現しても地区の
過疎が進んでしまっては何にもならないので、これを防ぐために今のうちから各所の指導を仰ぎ、知恵を
出し合っていこう」などといった話も出るなど、話題も実現を見据えたものになってきました。

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