経過報告(2012年1月)

 1月21日に、新潟県より、中越地震で大災害を受け全村避難した旧山古志村の被災者の方々、そして
新潟市の支援者の方々が訪れ、私たち期成同盟会の定例会にご参加いただき、交流会を行いました。

 山古志地区の復興状況についてのお話を聞かせていただきましたが、毎年冬には数メートルの積雪に
見舞われ、決して住みやすいとは言い難い土地であるにもかかわらず、大災害の被害にあってもそれでも
なおまた同じ場所に戻り住み続けることを選択した山古志の皆さんの故郷を愛する気持ちは、私たちが
今まさに抱えている思いと相通じるものがあり、とても勇気づけられました。また、交流会のために、わざ
わざ新潟から山古志牛シチューや笹団子、手作りこんにゃく、麩のカツレツ、新潟の地酒等の差し入れを
持参してくださったほか、防寒着等の多くの支援物資までいただきました。

 そして何よりも私たちが心を打たれたのは寄せ書きです。

寄せ書き1

山古志地区の皆さんから頂いた寄せ書き(※個人名については、ぼかしを入れてあります。ご了承ください)


寄せ書き2

小高地区の皆さんから頂いた寄せ書き(※個人名については、ぼかしを入れてあります。ご了承ください)

 昨年5月に長岡市を訪問してから交流が続いている山古志地区の住民の皆さん、そして西川口小高
地区の住民の皆さんから、激励の言葉がぎっしり書き込まれた寄せ書きをいただいたのです。届けられた
言葉ひとつひとつが、あたたかく、心のこもったもので、胸に込み上げるものがありました。

 翌日(1月22日)には、気仙沼市唐桑地区社会福祉協議会主催による、2004年の中越地震からの
復旧・復興の歩みを描いたドキュメンタリー映画「1000年の山古志」の上映会が開かれ、これには
私たち舞根地区の住民以外にも唐桑の多くの被災者が足を運びました。ここでも、山古志の住民の
方々から復興に向けた体験談が語られ、会場いっぱいの人たちに感動を与えてくれました。

 新潟の皆さん、この度は本当にありがとうございました。

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